Gmailの予約送信機能って相手にバレるの?気になる仕様を徹底調査してみた!

Gmailの予約送信機能って便利ですよね。事前に予約しておいて、予約の時間になったらメールが自動的に送信される。しかし、受けて側はどのようにメールを受け取るのでしょうか。もしかして、相手にバレてしまっているのチョット不安ですよね。そんな疑問を今回は徹底調査してみました。

先に結論から書きたいと思います。

Gmailの予約送信機能は相手にバレる?

バレません。(相手は予約送信機能を使用したかわかりません)

それでは、予約送信機能を使うと、送信側・受信側の画面にはどのように表示されるのか実際に見ていきましょう。

送信予約機能の基本

まずは、Gmailで予約送信機能を使ってメールを送る方法についてのおさらいです。

予約送信でのメールの送り方・手順

普段メールを送信するときと基本は同じで、Gmailにアクセスしたら、左上の作成アイコンをクリックし、宛先やタイトル・本文などを全て記入します。送信の準備を終えたら終わったら、「送信」の横にある「▼」のボタンをクリックしましょう。

続いて、「送信日時を設定」をクリックします。

候補が3つ表示されました。候補にある時間を選択する場合は、その時間をクリックして予約は完了です。他の時間を自分で細かく指定するには、「日付と時刻を選択」をクリックします。

「日付と時刻を選択」を選択した場合は、より詳細な日時と時間を指定することができます。あとは、「送信日時を設定」をクリックで予約完了です。今回は試しに1時間後の16:32にメールが送信されるよう予約をしてみました。(予約時の時刻:15:32)

送信予約機能を使って予約したメールは、予約した時刻になるまでは、受信ボックス下のメニューの「予定」から確認を行うことができます。(送信済みになるまではキャンセルを行うことも可能です。また、予約投稿は最大100件までスケジュールを保存ができます。)

送信側と受信側のメール内容

さて、予約送信機能を使って送られたメールは、送信した側と受け手側にはそれぞれどのように表示されるのでしょうか。

送信した側のメール画面

予約で設定した時刻が過ぎたあとの送信済みボックスの内容です。きちんと設定した時刻「16:32」で送信されていることが確認できますね。送信後は一般的なメールと同様に、送信が完了した時刻で送信済みボックスに分類されます。(送信が無事完了すると左側のメニューにあった「予定」の一覧からは削除されます)

受信した側のメール画面

メールを受信した側の画面がこちらになります。特に予約送信機能を使って送信されたかどうか分かるような表示がありませんね。受信側も送信側と同じく「16:32」の時刻の表示されているのが確認できます。

このように予約送信を使おうが使わまいが、通常のメールと扱いは同じであり画面上では判断がつかないということになります。

さらに詳しいメールヘッダ情報

予約送信機能を使って送信しても受信側にバレてしまうような表示がないことは確認できましたが、メールに含まれるヘッダー情報はどうでしょうか。見る人が見れば分かるということでは困りますよね。ヘッダ情報に予約送信機能を使って送信した痕跡がないか確認していきましょう。

Eメールヘッダ情報とは

本文とは別に、ヘッダーフィールドと呼ばれる各種の特殊な情報が記載された領域です。メールが配送された経路や時間、経由したサーバーなどが記録されており、スパムやなりすましメールなどの送信元の特定などに役立ちます。主なヘッダ情報として、トレース情報、送信ドメイン認証関連情報、メタ情報、エンコード方式、日時、宛先、件名、送信者情報、メッセージの識別IDなどが含まれます。

今回は、MxToolboxのEmail Header AnalyzerというWebサービスを使ってメールに含まれるヘッダー情報を解析していきたいと思います。

予約送信機能で送信したメールに含まれるヘッダ情報を解析

まずは、受信側のヘッダ情報を取得します。ヘッダーを確認したいメールを開き、返信アイコンの横のその他ボタンから「メッセージのソースを表示」をクリックします。

メールヘッダ情報が表示されました。「クリップボードにコピー」をクリックして内容を全てコピーします。

Email Header Analyzerにアクセスします。ボックス内に先程コピーした内容を貼り付け、「Analyze Header」をクリックしてメールヘッダ情報を解析を実行します。

解析されたヘッダ情報が見やすい形で一覧表示されました。

これを見てみると送信・受信に関するタイムスタンプは全て16:32あたりが記録されており、設定した予約時刻できちんと送信が行われていることがわかります。つまり、予約送信機能に関する情報はヘッダ内には保存されておらず、メールヘッダ情報を解析したところで予約送信機能で送信したメールかどうかの判断はつかないということになります。

まとめ

結論:「予約送信機能を使用しても受信側は予約送信メールだとはわからない」です。いかがだったでしょうか。これで安心して予約送信機能を使うことができますね。予約送信機能で素敵なGmailライフをどうそ!

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